引用:NPO丸山ワクチンとがんを考える会(動画)

 

1991年に医薬品の認可を受けましたゼリヤ新薬の「アンサー20」と丸山ワ
クチンの成分は全く同じものです。ちがうのは成分濃度だけです。

 

適応症は放射線療法による白血球減少症のみですが、その成分の働きや安全性は
一定の評価を得ています

治験薬は健康保険の適用外がありませんが、自費負担分は丸山ワクチンに対して
のみです。
すでに放射線療法や化学療法を受けている方の場合も従来通リ健康保険による治
療を並行して受けることができます。

丸山ワクチンには進行期がんの患者さんを中心に40万人以上が利用してきた膨
大なデータの蓄積があり、過去40年以上にわたって患者さんやそのご家族から
必要とされてきました。
例えば、末期胃がん患者さんの生存率で示すグラフでは化学療法単独の場合、14
か月で生存率が0%になっているのに対し丸山ワクチンを併用した場合では36
か月の生存率が6.3%あり、はっきりと差がみられます。

 

 

手術で完全に取り切れなかった非治癒切除の胃がんでも同様に丸山ワクチンの有
効性を示す報告がおこなわれています。

 

丸山ワクチンの働き

 

 

ヒトは誰もが細菌やウイルスやがん細胞など身体に障害を与えるものに対する防
御能力を持っています。その一つを免疫能力と呼んでいます。

 

丸山ワクチンを繰り返し注射することで患者さんの免疫能力を調整し生来持って
いる防御能力を活性化し体調を整えることができます

 

これが丸山ワクチンの基本的な働きです。

具体的には免疫反応を担う白血球の数を増やしたり、インターフェロンやがんに
対抗する物質を産生させたりします。

なかでもがん細胞の周りの間質と呼ばれる部分にコラーゲンを増殖させることで
がん細胞を封じ込め周りに広がらないようにし、また、がん細胞への栄養を断つ
ことでがんを縮小させときには消失させる働きに特徴があります。

このように丸山ワクチンは患者さんが本来もっている自然免疫の力を高めたり補
うことで、がんの増殖をくいとめあるいはがんの転移再発を抑えることを目的と
した治療なのです。

 

がん細胞に間接的に働きかける治療法なので作用が発揮されるまでに時間がかか
ることもあります。

 

他の治療法との併用について

丸山ワクチンを使用されている患者さんの多くは抗がん剤放射線をはじめ他の治
療を併用されています。

丸山ワクチンの治験に際して他の治療を制限することはありません。また、丸山
ワクチンの併用時に他の治療の効果を妨げることはないのでご安心ください。

抗がん剤などの副作用が軽減されたという報告は多くありますが、併用したこと
が原因で副作用が現れたとか抗がん剤などの副作用が悪化したという報告はあり
ません。

 

注射部位の発赤、注射後の微熱などの報告がそれぞれ数例ありますが、丸山ワク
チンでは抗がん剤などにみられるような重大な副作用は報告されていません。