人気ブログランキング

 

ビタミンA

ヒトのからだは、数十兆個の細胞で構成されています。
ビタミンAは、全身の健康的な成長に必要な栄養素として、様々な役割を果たし
ています。体内のビタミンAは、紫外線により破壊されるので、日々摂取するこ
とが大切だと考えられています。

 

ビタミンAのはたらき

発育の促進やお肌の健康を維持する働きがあります。また、暗いところでも目が
慣れて見えるようになる視覚の暗順応の機能効果があります。

緑黄色野菜などに含まれるβ―カロチン、α―カロチンなどのカロチノイド類は私
たちの体内で必要なだけビタミンAになります。過剰症の心配はありません。

 

α―カロチンは活性酸素の害を防ぐとともに、遺伝子の変化に歯止めをかけるこ
とからガン予防効果が期待されています。

 

ビタミンAを含む主な食材

 

レバー、うなぎ、バター、マーガリン、チーズ、卵、緑黄色野菜などです。
また、国民健康・栄養調査結果からみると、私たち日本人は緑黄色野菜から
とるビタミンAが最も多く、4割余りを占めています。私たち日本人にとって
緑黄色野菜はビタミンAの供給源としてとても重要なのです。

 

適切な摂取量

 

ビタミンAは10万IU/日以上で肝臓障害など過剰障害の可能性がある。また、
妊婦の場合は20万IU以上の摂取で胎児奇形が出現することもあり、5000IU/日
を許容摂取量としている。通常の食事から摂取する分には心配はない。

 

ビタミンAが欠乏すると,発育停止,体重減少,感染に対する抵抗力低下,夜盲症
角膜乾燥症,角膜軟化症などが起る。いずれも,ビタミンAの投与で治癒する。