人気ブログランキング

コタラヒムブツとは

スリランカにしか自生しないツル科の植物です。
その名称は現地の言葉で「神の恵」を意味しています。スリランカの伝承医学
では重要なハーブのひとつとされています。

 

 

5000年以上前から薬草として採取され、現地では多くの人が健康維持のた
め幹を煎じて飲まれています。

コタラヒムブツは成長するまでに7年以上の年月を要します。非常に貴重な植
物ですので、スリランカ政府は乱獲防止や自然保護のために外国への輸出規制
をおこない厳重に保護しています。

コタラヒムブツの効果効能

 

糖尿病の予防

 

スリランカでは数千以上年前から糖尿病にはコタラヒムブツが良いとつたえら
れていました。コタラヒムブツを食前に摂ることで糖質の体内吸収が抑制され
るという科学的メカニズムは、日本人の研究者により解明されています。

コタラヒムブツにはコタノールやサラシノールという成分が含まれ、2糖類以
上の糖を分解する「α-グルコシダーゼ」という酵素の働きを抑制します。
コタラヒムブツを食前に摂ることで、食事に含まれる糖質(ブドウ糖や果糖)
の体内(特に小腸)吸収を抑え、血糖値の上昇を抑制、インスリンの過剰分泌
を抑止することが明らかとなっています。

 

腸内環境改善

コタラヒムブツにより吸収が抑制された糖質は腸内でオリゴ糖となり、腸内の
善玉菌の餌となります。そのため腸内細菌のバランスが良くなり腸内環境が改
善されるという大きな特徴もあります。この腸内環境の改善により、腸内免疫
が整い、花粉症や美肌の効果も期待されています。

 

肥満予防

コタラヒムブツは胃液に含まれる脂肪分解酵素のリパーゼの活性を阻害する働
きがあることが明らかとなっています。リパーゼは胃液に含まれる脂肪分解酵
素で、これにより脂肪が脂肪細胞に取り込まれます。しかしコタラヒムブツを
摂るとリパーゼの活性が低下するため、脂肪が溜め込まれにくくなるのです。

WHO(世界保健機構)が有用性を認定

 

2002年にWHO(世界保健機構)も認定しており、世界各国から高い注目が集
まっています。そのため現在はハーブティー、サプリメント、キャンディ、化
粧品などの応用商品の開発が進められています。

臨床試験や安全性確認は厳格に行われています。特に糖尿病患者に対する臨床
試験では被験者全員の血中中性脂肪濃度の低下を示するなど有益なデータがあ
ります。